レイキとは

    この宇宙に存在している高次の、波動の高い微細で良質な ”気（エネルギー）” を自分に取り込み、その気を手の平を通して身体の各部位に当ててゆく事で、その身体の隅々まで波動の高いエネルギーを行き渡らせると言う方法です。

 

    レイキは本来日本生まれである為、戦前は霊気と書きました。   霊・・・神の英知・高次の力・魂      気・・・生命エネルギー    を指します。

 

     元気・陽気・気分・気力・陰気・病気・気性、 etc.…

人間の心身の状態等を表すこれ等の言葉は ”気” に関連しています。この ”気” とは即ち ”エネルギー” の事でもあるのです。エネルギーが溢れていれば元気であり、反対に病気の時にはエネルギーが枯渇しているように感じるものです。

​

    人は昔から身体に不調がある時には、自然に自分の手を患部に当てると言う仕草をしてきました。 ”手当” と言う言葉があるように、我々の手には不思議な癒しの力が宿っている事を、人は無意識のうちに知っていたからです。

 

    レイキはこれをより進化させたものです。