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レイキの創始者

秋の富士山

  臼井甕男(1865~1926年)先生 

 

    臼井先生は気功の様に自分のエネルギーを使うのではなく、キリストや釈迦のようなヒーリング法を求めてご縁のあった鞍馬山で断食の業に入り、21日目に霊気を体得されました。

 

    臼井先生は医学・心理学・宗教・占い等を学び、ヨーロッパ・アメリカ・中国等で研鑽を積んだと言われています。一時は内務省で後に都知事として関東大震災で大活躍された後藤新平の秘書として働いていた時期もあったようです。

 

    ただキリストや釈迦のようなヒーリング法を知りたいと鞍馬山で断食の業に入り、21日目に第三の目に光を受けて体得したと言われています。また一説によれば、禅の修行で悟りを得るために断食の業に入ったとも言われています。どちらにせよレイキの始まりは、この断食の業から覚醒した1914年の事(諸説あり)だと言われています。

臼井甕男先生(みかお)

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